愛が終わる時③

休みが明けて朝起きると彼女にメールを打つ。



一度寝過ごした事があって彼女が心配して携帯で起こしてくれた事があった。

“ちゃんと起きたよ、おはよう”の意味のメール。

そして、会社に行くとき

“行って来ます

毎朝のお約束メールを送る。

いつもはすぐに帰ってくる返信が来ない。

『へそ曲げさせっちゃたかな?』

結局その日、返信メールは帰ってこなかった。

『明日はどうするつもりなんだろう・・・。』


急遽お休みを頂いたのは土曜日。

その日を一人で過ごし、日曜は仕事。月曜日はもともとお休みのシフト。

彼女はもちろん知っている。

『もう来ないつもりかな?』

毎日飲むBEERに空けていなかったワインなんぞを飲みだしヘベレケになって知らないうちに寝ていた。


朝9時に、昨日何の反応も起こさなかった携帯の音で目が覚めた。

“朝10時ごろ帰るね

『あれ?』

①月曜日は学校の行事があって、午後からしか逢えないって聞いていた。

②1階に子供の友達の兄ちゃんが引っ越してきてココには直接来ないハズなんだが・・・。

10時ちょっと前彼女に電話する。

俺 「おはよ。いつものとこで待ってるね。」

②の事件が起きてから、2人が会う時近くのスーパーの駐車場で待ち合わせ、

車に乗せてとりあえずココに来る。それが休みに会うお約束。

いつものように彼女は来た。

そして、いつもと変わらない振る舞い。

『???』 何かオカシイ。なんだこの違和感は?

俺   「今日って午前中、学校の用事って云ってなかったけ?」

彼女 「違うよ、お昼す過ぎてから1時半からだよ。」

かみ合わない会話をしながらも、借りてきていたDVDを見る。

学校の用事の時間が迫り、彼女を駐車まで送って行く。


彼女 「終わったら電話するね。4時半ぐらいだと思う。」


ここ2.3日の出来事に整理が付かない自分がいた。

いつもと違う2人の空気に“?”の感覚。

いったい何なんだろう?

2時間後、

『今日、この後会うのやめよ。』メールを送った。

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