愛が終わる時①

今年に入り取引先が増え人員が削減され、ずっと忙しかった。

何日か休日出勤となり、休み必ず会っていた彼女との約束も守れなかったりしていた。

不倫生活も3年も続いていると、僕の性格や仕事の内容を知っている彼女は心得たもので心配してくれていた。


GWが明け仕事の物量が減って、先週の土曜日急遽お休みをもらえる事となった。


コレが破局の始まりとなる・・・。


僕は彼女に対して子供の事を一番に考えてほしいと言っていた。

1.2年前までは時間があればここに来ていた時期があった。

朝9時頃来て、お昼ご飯を一緒に食べて、晩御飯まで食べて帰っていた事がある。

旦那が夜勤で家にいないと、夜11時くらいに来た時はさすがに付き返した。


僕には父はいなかった。

貧しかったがいつも仕事をしている母といる時間はとっても大切な時間だった。

休みの度に長時間拘束していた彼女の子供達に申し訳ないきもちがあった。


会社の休みはシフト制で、平日がほとんど。

子供達が学校へ行っている時はその罪悪感を感じない。

が、土日の休みに彼女と会っている時は罪悪感を感じていた。

振り替えてもらった休日は土曜日。

連絡するべきか、しない方がいいのか悩んだがメールを送った。


“明日急遽休みになった”

“分かったどっか行きたいとこある?

突然の休みに何のためらいも無く僕と一緒に過ごそうと思っている彼女に、違和感を感じた・・・。

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