2回目の離婚 家庭崩壊⑦ 引越最終日

新天地がバイト先と同じ事から、


会社の近くで部屋を探した。


通勤時、少しずつ荷物を車に詰め込み引越しを行う。


体も慣れ、新天地の仕事が割りと自由に時間が作れた事もあって、


何も無かった部屋は、あっという間に狭くなる。


『一人暮らしは久しぶりだな・・・。』


衣装ケースがあと5ケース。


最後の荷物を運び出しているとき、


嫁 「お父しゃん、支えられなくて御免なさい・・・。」


大粒の涙を流す嫁に、幸せにしてあげられなかった不甲斐なさを恥じた。


俺 「悪いのは俺。幸せに出来なくてゴメン・・・。」


引越先の管轄(市)が離れることから、離婚届の処理方法が分からず、


書類等は早急に段取りする事を話し、2回目の離婚が確定する。




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