2回目の離婚 家庭崩壊⑤ 通告

放尿事件の翌日。


嫁 「話があるんだけど・・・。」


俺 「何?」


嫁 「あなたとの将来が見えない。」


俺 「何で?」


将来が見えない理由


①何で?解雇?


②次の仕事が不透明。
  仕事を紹介する係長の話が胡散臭い。

③放尿事件。ありえなくない?


話は平行線をたどり、家を出て行くことを告げた。


今思えば(こればっかだな。)、別れたいとか言われたんじゃなかった。


嫁の納得出来る仕事が決まっていて、将来の展望なんか話したら、


離婚は無かったと思う。


家を出て行く事を決めて、部屋を探しているとき電話が鳴った。


娘 「お父しゃん、何とかならないの?」


泣きながらの電話は、嫁の連れ子からだった。


出て行く経緯を話す(放尿事件も)。


嫁の性格を知り尽くしている娘は俺を責めなかった。


娘 「お父しゃん。離婚しても、私のお父しゃんだから。」


涙腺は弱くなったおっさんの頬に一筋の涙がつたう。


娘 「結婚式は必ず来てね。」


俺 「あったりまえじゃん。行くよ。」


結婚式は一年後。


お父しゃんでいられるのか・・・。

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